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農の学校

有機農業が盛んな丹波市市島(いちじま)地域に、令和元年に開校した全日制の農業学校です。
有機農業を中心に、最新の農業技術や経営ノウハウを学べるカリキュラムが特徴で、新規就農を目指す方々はもちろん、半農半Xや楽しむ農業など、これから「農」と関わる暮らしを志す方々が全国から集まる学校です。
農場で指導する専任講師や地域のベテラン農家のほか、全国から農業の第一線で活躍する先生方に登壇していただき、広い視野で最先端の農業を学ぶことができます。
丹波市ならではの学びと、地元農家さんとのつながりが生まれるのが魅力です。

農の学校の特長

全日制の超実践型カリキュラム

有機農業の技術、経営を学びながら、受講生が主体的に関わって1.7haの農場を管理することで多角的に農業経営のイメージをつかみます。

学びの環境徹底サポート制度

ご入学にあたり、丹波市への就農・移住に対するサポート体制(助成金等)を準備しています。常駐するスタッフにいつでも相談できます。

農業界トップの豪華講師陣

有機農業界で活躍する豪華な講師陣が直接指導します。実体験に基づく生きた農業経営を学ぶことで卒業後の解像度が高まります。

受講生について

農(みのり)の学校 第4期までの入学生65名の年齢層は、10~60代と幅広く、近隣地域からの通学のほか、近畿圏を中心に東京都からの移住者もいます。
開校初年度から、施設や講義ともに改善・拡充を図っており、さらに高いレベルでの学びを受けることが可能です。

卒業後の進路

公設民営の学校のため丹波市内での就農に対して、行政からのサポートが手厚いことが特長です。
卒業生の約60%が丹波市に就農を実現しています。

農の学校

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